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胡蝶蘭コンシェルジュ

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プレゼントやお祝いとして、大切な方に想いを伝えるために、お花は定番の贈り物です。
なかでも、ご贈答に用いられる最高級のお花として有名なのが胡蝶蘭。
最高級といわれるだけあって、お値段も決して安くありません。
胡蝶蘭を贈るということは、大切な方への贈り物だったりビジネス上大事なお客様のお祝いだったりするでしょう。そんな大切な贈り物だからこそ、気持ちが込もった最高の品を選びたいものです。しかし、気持ちが大きいほど、どんな物を選ぶか迷いも大きくなるもの。
そんな時は、ぜひ胡蝶蘭コンシェルジュにご相談ください。

「こんな時どうしたらいい?」「どんな胡蝶蘭を贈ればいい?」「相応しい色は?」など、お客様のご要望や贈る相手の状況などを考慮して、最適な胡蝶蘭をご提案いたします。
込められた想いを花に乗せお届けする。それが胡蝶蘭コンシェルジュの使命です。

蘭について

蘭の総称は「オーキッド(Orchid)」といい、原種は東南アジア、インド、オーストラリアなどに分布し、高温多湿で風通しの良い場所に着生しています。
日本では、蘭は「洋蘭」「東洋蘭」「日本の蘭」と大きく3つに分けられ、胡蝶蘭は洋蘭に分類されています。
洋蘭は、明治22年(1889年) フランスに留学していた子爵「福羽逸人(フクバハヤト)」により、日本に持ち込まれました。その後、明治27年に新宿御苑に温室が建設されたことで、日本で本格的な洋蘭栽培が始まったのです。

語源

「胡蝶蘭」は洋蘭の一種で、学名を「ファレノプシス」といい、ギリシャ語で「蛾のような」という意味があります。一方、和名である「胡蝶蘭」は、小花一つひとつがまるで蝶のように美しいことから名付けられました。

原産地

胡蝶蘭は熱帯に分布している植物で、主に下記地域などに生息しています。

胡蝶蘭の生息地域 ・東南アジア ・インドネシア ・マレーシア ・インドネシア
・パプアニューギニア ・台湾 ・フィリピン ・インド南部 ・スリランカ
・オーストラリア ・中国南部

特徴

胡蝶蘭は樹木などの表面に根を張り、そこから露出した根で養分を吸収するという特徴があります。生長速度は遅く、環境が良くても年に3、4枚の葉が展開する程度で、3年くらいかけゆっくりと栽培するのが一般的です。熱帯の植物なので寒さに弱く、繊細な温度管理が求められます。

育て方

日当たり 胡蝶蘭は弱光性の性質を持っているので、直射日光が当たると冬でも日焼けを起こしてしまいます。しかし、苗を生長させるには光の強さと日照時間が必要なので、バランスを保つのはとても大変です。また、生長を維持するために温度管理も重要で、15~35℃以内に室温を保たなければなりません。
水遣り 胡蝶蘭の水遣りはとても繊細な作業で、植えてある株の状態や大きさ、植え込み材の種類、質、大きさ、周りの環境、温度、湿度、日の当たり具合といった諸条件により、変化します。そのため、状態を確認しながら適切な量の水を与える必要があり、鉢の中が一度完全に乾いた状態でたっぷりと水を与えるのがベストです。ただし乾燥しすぎると生長障害を起こしてしまうため注意しましょう。
施肥 胡蝶蘭はもともと木に着生している花なので、あまり肥料を必要としません。主に、生長を促進させたい時に用います。肥料はそのまま与えるようなことはせず、薄めたものを与えましょう。

花言葉

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」です。同じ種類の花であっても色ごとに別々の花言葉があり、胡蝶蘭の場合白は「清純」、ピンクは「あなたを愛します」となっています。
こうした意味から、結婚式に白い胡蝶蘭を使ったり、プロポーズにピンクの花を贈ったりするのも喜ばれています。

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