いつも胡蝶蘭コンシェルジュをご愛顧頂きありがとうございます。
本日はエリア限定のサービスをご紹介させて頂きます。
◆エリア限定キャンペーン◆
東京都江東区、墨田区、千代田区、中央区
(上記エリアのお客様はお見積りから5%OFF)
◆14時までの御注文で翌日配送致します◆
◆運営会社◆
加納生花店
〒135-0004 東京都江東区森下2-17-6
電話:03ー5600-2200
営業時間:9時~18時
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当店直接配達エリア限定割引
2017/04/17
蘭について
2017/04/16
いつも胡蝶蘭コンシェルジュの加納生花店をご愛顧頂きありがとうございます。 本日は蘭についてお知らせさせていただきます。 蘭の総称は「オーキッド(Orchid)」といい、原種は東南アジア、インド、オーストラリアなどに分布し、高温多湿で風通しの良い場所に着生しています。 日本では、蘭は「洋蘭」「東洋蘭」「日本の蘭」と大きく3つに分けられ、胡蝶蘭は洋蘭に分類されています。 洋蘭は、明治22年(1889年) フランスに留学していた子爵「福羽逸人(フクバハヤト)」により、日本に持ち込まれました。その後、明治27年に新宿御苑に温室が建設されたことで、日本で本格的な洋蘭栽培が始まったのです。 日当たり 胡蝶蘭は弱光性の性質を持っているので、直射日光が当たると冬でも日焼けを起こしてしまいます。しかし、苗を生長させるには光の強さと日照時間が必要なので、バランスを保つのはとても大変です。また、生長を維持するために温度管理も重要で、15~35℃以内に室温を保たなければなりません。 水遣り 胡蝶蘭の水遣りはとても繊細な作業で、植えてある株の状態や大きさ、植え込み材の種類、質、大きさ、周りの環境、温度、湿度、日の当たり具合といった諸条件により、変化します。そのため、状態を確認しながら適切な量の水を与える必要があり、鉢の中が一度完全に乾いた状態でたっぷりと水を与えるのがベストです。ただし乾燥しすぎると生長障害を起こしてしまうため注意しましょう。 施肥 胡蝶蘭はもともと木に着生している花なので、あまり肥料を必要としません。主に、生長を促進させたい時に用います。肥料はそのまま与えるようなことはせず、薄めたものを与えましょう。 胡蝶蘭の花言葉は 「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」です。同じ種類の花であっても色ごとに別々の花言葉があり、胡蝶蘭の場合白は「清純」、ピンクは「あなたを愛します」となっています。 こうした意味から、結婚式に白い胡蝶蘭を使ったり、 プロポーズにピンクの花を贈ったりするのも喜ばれています。 ◆エリア限定キャンペーン◆ 東京都江東区、墨田区、千代田区、中央区 (上記エリアのお客様はお見積りから5%OFF) ◆14時までの御注文で翌日配送致します◆ ◆運営会社◆ 加納生花店 〒135-0004 東京都江東区森下2-17-6 電話:03-5600-2200 営業時間:9時~18時 |